全行程を歯科医院で行うホワイトニングシステム
オフィスホワイトニングとは、ホワイトニングジェルを歯に塗り、特殊な形状の光を照射して色素を分解し、歯を白くする方法です。
このホワイトニングは、薬剤の効果を早く引き出す光を照射するため、短時間で歯を傷つけることなく、歯の白さを6段階から8段階アップします。
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インフォームドコンセントと、カウンセリングを行います。 その後、口腔全体の診査と適応症についての確認を行い、現在の歯の色をチェックします。 |
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前処置として、歯石の除去等の機械的クリーニング(PMTC)を行います。 これは歯周病や口臭予防にも効果的です。 (※歯石除去には健康保険が適応されます。) その後、お口を固定するマウスリトラクターを付けます。 |
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歯茎および唇を保護してから、歯の表面にホワイトニングジェルを塗布します。 |
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目を保護する特別なサングラスを付け、光を照射します。 20分間の光の照射が終わったら、ホワイトニングジェルをふき取り、新しいホワイトニングジェルを塗布して、再度20分間の光照射を行います。 これを3クール繰り返します。(20分の光照射×3回=計60分の光照射) ※各歯科医院が採用している、オフィスホワイトニングのシステムによって、若干の違いはあります。 |
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うがいの後、歯のコンディションを整え、フッ素を塗布します。 最後に、アフターメンテナンスの説明を受けたら終了です。 およそ2時間で、6段階〜8段階、歯の白さがアップします。 |
飲食習慣や歯の構造によって個人差があります。
効果は現れたが、自分の理想とするまでには至らなかった方と、驚くほどの効果が現れた方がいらっしゃいます。
何ヶ月か経ち、着色が目立つようになってきたら、薬代のみで再度ホワイトニングができます。